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夕食をとった後、発破をかけられたのもありゲーセンへ向かう。惜しいスコアは何度か出たものの、後半になればなるほど焦りで思うようにプレイ出来なくなっていった。


さて、今日でDAC予選が終わった。一言で言えば悔しい。時間もやる気も十分にあった中、1000クレでここまでこれた、みたいなことを言ってる人やポッと出の外人たちに負けるのは正直堪えたし、何より自分の下手くそさとセンスの無さに嫌気がさした。

ゲーセンからの帰路でずぶ濡れになりながら頭を冷やしたけれども、やり場のない自分への怒りや失望は消えず。帰ってきて横になっているとつい涙してしまっていた。

ゲームで泣いてしまったのって初めてかもしれない。逃げにしてるようで悔しいんだけど、来年はとてもじゃないけど下半期に時間が取れそうにないし(今もこんなことしてる場合ではないんだけど)、どんどん周りも成熟していくしで出られる最後のチャンスだったと思うんだけどなあ、今年は。

周りを見ると自分以上に回数こなして最後まで諦めない人もいたけど、俺にはこれ以上詰めることは無理だった。

とにかく疲れてしまった。

あまりにもメンタルが弱いし根性もない。自分の限界も見えてきた。こんなんだから負けてばかりの人生なんだろうか。

とにかく、今はゆっくり休もうと思う。